不動産投資とリート(REIT)の違いを徹底比較!
不動産での資産運用に興味はあるけど、
不動産投資とリートの違いは?
不動産投資とリートは、どちらがおすすめ?
というふうに思う方もいらっしゃいますよね?
同じ不動産を対象とした投資でも、リート(REIT)と不動産投資では、まったく性質が違います。
このサイトでは、あなたに合った不動産の資産運用を紹介しています。
この記事を読めば、あなたもリートが理解できて、安定した収益を得られる不動産投資へ一歩踏み出せるはずです。
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リート(REIT)とは?
リート(REIT)とは、「Real Estate Investment Trust」の頭文字をとったもので、不動産投資信託という意味です。
投資家のあなたが預けた資金で、プロが不動産に投資し、物件の賃料や売買益を投資家に配当するという金融商品です。
あなたはあくまで投資家であり、不動産の所有権を得るわけではありません。
一方、不動産投資は、あなたがローンを組んで不動産を購入しオーナーとなります。
その不動産を賃貸することで、家賃収入を上げていく投資方法です。
空室を出せば家賃収入がなくなりますので、基本的に空室を出さない運営が必要となります。
不動産投資とリート(REIT)の性質上の違いがわかったところで、それぞれの特徴を比較していきましょう。
不動産投資とリート(REIT)の違いを比較
不動産投資とリート(REIT)では、つぎのように特徴が大きく違います。
不動産投資 | リート(REIT) | |
---|---|---|
収益源 | 家賃収入または物件売却益 | 配当金または証券売却益 |
取引方法 | 不動産会社を仲介して売買 | 証券会社を通じて、数千円程度から小口で売買 |
物件の管理 | 必要 | 不要 |
平均利回り(※) | 9.45% | 3.5% |
ローン | 組める | 組めない |
(※)…不動産投資利回りは、不動産投資サイト『楽待』の2019年4〜12月の1棟アパート平均表面利回り。リート利回りは、2020年1月30日時点の平均分配金利回り。
この比較をみても、不動産投資とリート(REIT)の違いが、ピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、リートについて、一言で表してみました。
リート(REIT)
自己資金だけの少額投資で、物件管理が不要なローリスク・ローリターン投資
これに対して、不動産投資には、次のような特徴があります。
- 年金対策になる
- 生命保険になる
- リターンが大きい
どういうことか、具体的に見ていきましょう。
不動産投資のメリット@|年金対策になる
老後の資金が不安視される中、不動産投資は、優秀な年金対策になります。
ローン返済中の利益はさほど大きなものではありませんが、ローン完済後は、家賃がすべて収入となります。
わかりやすい例でいえば、月額家賃15万円の部屋を1室もっていれば、毎月15万円の収入(=年金)が入ってくるのと同じです。
不動産投資のメリットA|生命保険になる
生命保険は、お金(掛け金)を払って、万が一の際に、家族に生命保険がおりますよね。
不動産投資は、お金(家賃収入)をもらいながら、生命保険と同じ効果を得られるのです。
どういうことか説明します。
不動産の購入に際しては、団体信用生命保険というものに加入することが条件になります。
団体信用生命保険は、ローン返済中に、あなたに万が一のことがあった場合には、残りのローンを支払う義務がなくなるというものです。
たとえば3,000万円の不動産を購入して、800万返したところで、あなたにもしもの事が起これば、残り2,200万は返済不要で、3,000万円の資産が家族の手に入ります。
しかも、家賃が15万円なら、家族には毎月15万円が継続して入ってきます。
不動産投資は、最強の生命保険だと思いませんか?
保障は死亡だけではありません。
「がん」をはじめとした8大疾病など多くの病気にも備えているため、いま生命保険に加入している方は、それを解約して、家計の節約すらできます。
不動産投資のメリットB|リターンが大きい
リートは、最低数千円から投資が可能で、一般的には10万円程度、高いものでも100万円くらいの少額投資です。
対して不動産投資は、マンション1室、マンション1棟などを購入するため、安くても1,000万円、高いものは1億以上の投資をすることになります。
投資額が大きいぶん、得られるリターンも大きく、桁も増えるわけです。
しかも、ローンを借りて投資するので、大きな自己資金が必要なわけではなく(自己資金ゼロでも可)、サラリーマンや公務員の方でも誰でも投資が可能です。
高額なローンを抱えることに恐怖感を覚える方もいるかもしれませんが、あなたは、家賃収入からローンや諸経費を支払うのです。
支払いの残りが収入として入ってくるのですから、自分の持ち家を購入する借金とは全く性質が異なります。
さらには、リートと違い、あなたに資産として不動産が残ります。
家賃収入を得続けるのも良し、タイミングを見計らって売却するのも良しです。
このように、不動産投資には、リートにはないメリットがあるのです。
それでは、不動産投資にデメリットはないのか見ていきましょう。
不動産投資のリスク
こんなにも優れた不動産投資ですが、リスクはないのでしょうか。
もちろん、つぎのようなリスクがあります。
- 物件選びの失敗
- 空室が出て、家賃が減る
- 管理に手間がかる
利回りの低い物件を選んでしまったり、空室期間が長いと、収益がわずかになってしまいます。
ただ、この3つのリスクすべてをカバーできる不動産投資サービスがあります。
それが、AI(人工知能)を利用した「リノシー」というサービスです。
リノシーは、東証マザーズ上場の㈱GAテクノロジーズが提供するサービスで、99.5%という高い入居率を誇ります。
リノシーが扱う部屋が1,000室あったら、995室は埋まっているということです。
なぜリノシーは空室リスクをここまで低くできるのでしょうか?
その秘密は、最新のテクノロジーであるAIの活用です。
リノシーでは、AIが選定した利益の出る物件のみを扱っています。
長期で安定運用できるか、空室リスクが少ないかなど、AIがさまざまな判断を下し、スコアの低い物件をはじきます。
さらには、不動産のプロによる目視の審査も行い二重のチェックに残った物件のみを紹介してくれます。
そのため、不動産投資のすべてが決まると言ってもよい、「物件選び」を安心して任せられるというわけです。
余談ですが、元ソニーの副社長で、プレステの生みの親と呼ばれる久夛良木健氏が役員なので、優秀なエンジニアがたくさん活躍していて、社内の半数近くがエンジニアだそうです。
ここまで読んだ方はお気づきかと思いますが、リノシーは不動産会社というより、IT企業と考えたほうが正しいです。
少しでも興味を持った人は、資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか?
リノシーの資料を請求してみる(無料)
コロナショックで、リート(REIT)は不安定
コロナショック・景気悪化の局面で、不動産に投資することを不安に思う方もいるかもしれません。
ですが、不動産投資、なかでもワンルームマンション投資は、リート(REIT)と比較して、安定した収益をもたらしている結果が出ています。
2020年1月から、コロナの影響を受けた4月の間で、家賃はどれくらい減少しているのかを間取り別に見てみましょう。
(「リアナビ:不動産市況」を元に筆者作成)
ご覧のとおり、間取りが小さな不動産ほど、家賃の下落幅が小さいことがわかります。
一方、REITはどのような影響を受けているのか見てみましょう。
(引用:株価指数ヒストリカルグラフ −東証REIT指数− 週足チャート)
REITは、コロナショックの影響で最大49%の下落があったのです。
なぜ、ワンルームマンションの賃料が下落しないかというと、生活するために必要な住宅であるからです。
一方、オフィスや商業施設、宿泊施設などの運用益を受けるリート(REIT)は、大きな影響を受けてしまうのです。
オフィス |
宿泊施設 | ワンルームマンション |
|
---|---|---|---|
利用者 |
・企業 |
旅行者 |
・サラリーマン |
状況 | 業績不振 | 旅行者減少 | 居住継続 |
今後 |
空室増加 |
空室増加 |
賃料変化なし |
住宅物件の中でも、とくに東京23区の1人世帯人口の増加が、ワンルームマンションの需要を伸ばして、賃料を安定したものにしています。
こんな時期だからこそ、リノシーの中古ワンルームマンションが最適なんです。
資料請求もこちらから!
引き続き、リノシーの特徴について見ていきましょう。
管理はすべてリノシーが行う
管理はすべてリノシーが行うため、あなたは面倒な管理を一切やることがありません。
空室が出た際には、リノシーの費用負担で部屋のクリーニングを行い、入居者募集をして契約、入居中の相談やトラブルに対応と、あなたがすることはほぼありません。
サラリーマンや公務員の方の副業の場合でも、本業への支障はまったくないと考えて構わないでしょう。
ここまでやってくれて、管理費はわずか月額1,000円。
リノシーであれば、優良物件探し、銀行の融資、購入後の管理までを丸投げできるので、不動産投資に対する知識が一切ない方でも、すぐにマンション投資・マンション経営を始めることができるのです。
ちなみにリンシーは、首都圏の中古のワンルームマンションに特化しているため、1,500万円〜2,500万円の物件が中心、ローンも組みやすいです。
また、人口がますます首都圏に集中していくことが確実なため、長期的にも空室リスクが非常に少ないです。
ということで、リスクを回避するためにリート(REIT)を選ぼうとしている人は、まずは公式サイトから無料の資料だけでも請求してみてはいかがですか。
年金対策、生命保険、投資の3つの効果を得られる不動産投資、リート(REIT)より魅力的なはずです。
リノシーの公式サイト(東証マザーズ上場)を見てみる
不動産投資は、資産家や地主がやるというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際は、ごくごく普通のサラリーマン、公務員、士業などの方がやっています。
反対に、会社役員や士業などのお金持ちのイメージの職業は、合計しても約1割ほどです。
※「健美家」第11回不動産投資に関する意識調査より
実際に、フジテレビ系列の「バイキング」でも、投資用マンションで家賃収入を得る一般の主婦が、不動産投資の魅力やテクニックを語り注目を集めました。
出典 https://matome.naver.jp/odai/2146378615557952601
(フジテレビ系列「バイキング」2016年4月21日放送)
このように、多くの方が、「家賃収入なんて、自分には縁のないもの」と勝手に決めつけているだけで、実は、マンション投資のメリットを正しく理解し、思い切って一歩踏み出した人は、利益を得られているのです。
リノシーをおすすめできない人
リノシーをおすすめできない人は、こんな人です。
- 物件探しから融資まで、すべて自分でやりたい人
- 1棟マンション投資など、規模の大きい投資をしたい人
リノシーは、東京などの首都圏エリアの中古ワンルームマンションに特化したサービスです。
地方の物件を選びたい人や、億単位の大きな投資がしたい人には、おすすめできません。
つづいて、リノシーがおすすめな人について見ていきましょう。
リノシーがおすすめな人
つぎのポイントのうち、1つでも当てはまる人には、リノシーがおすすめです。
- 不動産投資の初心者の人
- 低リスクで、安定した投資がしたい人
- 少額で不動産投資ができて、売却益も狙いたい人
- 不動産投資の知識がないけれど、すぐに投資を始めたい人
- 副業を探しているサラリーマンや、遠方に住む人
なぜこういった人には、リノシーがおすすめなのか理由を見ていきましょう。
- 不動産投資の初心者の人
→運営元は、東証マザーズ上場会社で、安心の空室保証がある
- 低リスクで、安定した投資がしたい人
→AIで根拠のある不動産投資と、原状回復サービスがある
- 少額で不動産投資ができて、売却益も狙いたい人
→資産価値の下落リスクが小さい中古ワンルームマンションに特化
- 不動産投資の知識がないけれど、すぐに投資を始めたい人
→不動産選びや融資先選びなど、丸投げできる
- 副業を探しているサラリーマンや、遠方に住む人
→家賃の滞納保証もあって、オーナーは家賃を受け取るだけ
それでは、5つのポイントを細かく見ていきましょう。
不動産投資の初心者の人
リノシーは、不動産投資の初心者でも、安心できる不動産投資の会社です。
運営元は、株式会社GAテクノロジーズという不動産投資の会社で、テクノロジーと不動産を融合させた先進的なサービスにより、創業からわずか5年で東証マザーズに上場しています。
リノシーの面談ロビー
さらに、川崎フロンターレのオフィシャルスポンサーでもあり、名実ともにトップクラスの不動産投資の会社です。
創業からわずか5年! |
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東証マザーズ上場 |
オフィシャルスポンサーです! |
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川崎フロンターレ |
さらに、2019年の入居率は業界トップクラスの99.5%。
また、初めて不動産投資をする人なら、「入居者が入らなかったら、どうしよう?」と不安に感じますよね?
リノシーでは、オーナーになって1年以内に、空室が発生した場合には、次の入居が決まるまでの家賃保証をしてくれるんです。
これは、不動産投資の初心者には、とても安心なサービスです!
業界トップクラスの入居率 |
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99.5%(2019年3月時点) |
初心者に安心な保証 |
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空室の家賃保証 |
実際に、リノシーの物件を購入した人が、そのサービスの良さを実感し、知人に紹介する口コミ成約率が40%にもなっています。
(紹介顧客総数÷顧客総数 2016年4月〜2019年10月)
初心者も安心のサービス!
低リスクで、安定した投資がしたい人
リノシーは、家賃収入を表す「収益性」、売却益を表す「資産性」を、AIが客観的に評価するので、根拠のある物件選びができて、データに基づいた低リスクで安定した運用ができます。
それでも、いつどんな理由で退去者が出るのかは、わかりませんよね?
退去者が出た後に、やらなければいけないことは2つです。
- 次の入居者のために、部屋を現状回復
- 次の入居者を探すために、入居者募集
通常は、「原状回復」も「入居者募集」もオーナー負担で行うものですが、退去者が発生するたびに、これらの何十万円というコストを払っていたら安定した投資なんてできないですよね?
でも大丈夫です。
なんとリノシーでは、すべてを負担してくれるんです!
「原状回復」も「入居者募集」も |
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リノシーが負担 |
さらに、リノシーの原状回復作業は、たった7営業日で終了しますので、すぐに内見ができる状態になり、空室リスクを大幅に下げます。
自分で手配していたら、このスピードでの原状回復はありえません。
実際にリノシーの空室期間は、一般的な不動産の空室期間より3分の1以上短いです。
AI投資と充実の管理サービス
(管理費は、たったの月額1,000円!)
少額で不動産投資ができて、売却益も狙いたい人
リノシーは、資産価格が下がりにくい中古マンションに特化しているので、他の不動産よりも少額で投資ができます。
また、「中古マンション」というのは、売却を考えている人にもおすすめなのです。
新築マンションの価格は、中古と比較すると、広告費などの販促費も含まれるため、高価格で設定されています。
年数経過により「新築」という付加価値はなくなり、売却時の資産価格は大幅に下がってしまいます。
リノシーでは、築10年以上の中古ワンルームマンションに特化しているため、購入時点で相場価格になっています。
中古マンションだから |
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資産価格の減少幅が小さい |
少額で不動産投資ができる
(中古ワンルームマンションに特化!)
不動産投資の知識がないけれど、すぐに投資を始めたい人
リノシーであれば、AIで厳選された優良物件選びができて、融資先も賃貸管理もすべて丸投げできるために、すぐに不動産投資を始められます。
不動産投資を始めるには、優良物件の選び方や融資の受け方、運営方法など豊富な知識が必要なのは言うまでもありません。
しかし、どんなに時間と労力をかけて、本やセミナーなどで勉強をしても、プロと比較するとどうしても知識は劣りますよね?
大事なのは、ざっくりと内容を把握して概要を理解できれば、あとはプロに任せてしまったほうが、ずっと効率的です!
知識がなくても、丸投げできるから |
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すぐに投資を始められる |
資料請求もこちらから!
副業を探しているサラリーマンや、遠方に住む人
リノシーは、わずらわしい管理はすべて委託管理できるため、オーナーは家賃を受け取るだけです。
副業を探すサラリーマンの方も多いですが、本業をしながら、副業にかけられる時間や労力は限られていますよね。
リノシーであれば、管理はすべて委託できるんです。
これなら、遠方にお住まいの人でも安心して首都圏に不動産投資ができます。
またリノシーは、他の管理会社と比較すると、委託管理費がとても安いのも特徴です。
一般的な管理会社の委託料金は、家賃の5%ですが、リノシーの管理費は月額一律1,000円(税抜)ととても安いです。
管理費 | |
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リノシー | 月額1,000円(税抜) |
一般的な管理会社 | 家賃の5% |
また、滞納家賃を徴収するなんて、考えただけでもストレスが溜まりませんか?
リノシーでは、入居者が家賃を滞納した場合、リノシーが立て替えてオーナーに家賃を支払う「滞納保証」もあるので安心です。
オーナーは家賃を受け取るだけだから! |
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サラリーマンの副業に最適 |
資料請求をすることが、成功のカギ
実際に物件を購入するには、以下の手順となります。
今あなたがいるステップが、「情報収集」です。
そして、不動産投資を成功させる一番のカギは、この「情報収集」にあります。
どれだけたくさん本を読んで準備しても、実際に物件情報を聞いたら、まったく違ったということはよくあることです。
たくさんの生きた物件情報をできるだけ多く見るために、資料請求をたくさんすること、そして気になった物件があったら、積極的に問合せをすることが重要です。
「資料請求」「問合せ」を繰り返すことだけが、次のステップへ進む最善の方法なのです。
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(興味があれば問合せてみよう!)
「不動産投資とリート(REIT)の違いの比較」についてのまとめ
ここまで、不動産投資とリート(REIT)の違いを比較して、おすすめの不動産投資サービスについて紹介してきました。
また不動産投資は、株式投資やFXなど、他の投資や副業にはない、ミドルリスク・ミドルリターンの安定したメリットがありますので、最後に見てみましょう。
リノシーでは、東京などの主要都市の中古ワンルームマンションのみに特化し、管理費も安く、AIを活用した厳選された優良物件を扱っているので、より低リスクで安定した投資で収入を得ることができます。
リスクが不安でリート(REIT)を考えている人も、まずは、リノシーの資料請求をしてみてはいかがでしょうか?
今日からあなたも、不動産のオーナーです。
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